- メルカリの手数料って他と比べてどうなの?
- フリマアプリの手数料を知りたい
- 一番おすすめのフリマアプリを教えて
バイク売るなら一番メジャーなメルカリでしょ!
高く売れるのは、メルカリです!
やっぱり、メルカリ最強だね!
でも手数料を考えると、ヤフオクがおすすめ
代表的なフリマアプリの手数料と利用者、安全性を表でまとめました。
ヤフオク | メルカリ | ジモティー | |
手数料 | 1980円 | 10% | 5% (無料) |
利用者数 | 1700万 | 2000万 | 1200万 |
安全性 | 最良 | 最良 | 不可 |
ジモティー手数料安いよ
ジモティーの手数料は安いけど、トラブルが多いのでだめ!
トータルで考えると、やっぱりヤフオクがおすすめです。
この記事では、メルカリとヤフオクの手数料さらには利用者数や安全性などをトータルを比較して記事にまとめて解説します。
バイク売るならメルカリ一択と考えていた人も、この記事を読むことで新たな気づきがあります。
ぜひ、最後まで読んで自分にあったバイクの売り方を見つけてみて下さい。
目次
メルカリとヤフオクとジモティーの手数料を徹底比較
ヤフオク | メルカリ | ジモティー | |
手数料 | 1980円 | 10% | 5% (無料) |
利用者数 | 1700万 | 2000万 | 1200万 |
安全性 | 最良 | 最良 | 不可 |
この表の手数料だけをみるとジモティーもアリなようにみえます。
ジモティーは支払い方法によって手数料が変わります。
- 直接引き渡し→無料
- 安心決済機能→5%
でも、ジモティーはやめましょう
ジモティーは、登録も手数料も無料です。
無料がゆえにいろんな人が買えるので、トラブル発生もとても高いです。
「ジモティー トラブル」なんかで検索すると、多くのトラブルが発生していることが分かります。
「ジモティーは不用品を誰かにあげる」が基本コンセプトの掲示板。
少額であれば利用する価値はあるかもしれませんが、トラブルにあった時はとても面倒です。
ヤフオクやメルカリであれば事務局がトラブルに対応してくれますが、ジモティーにはありません。
利益を考えるなら、ジモティーはやめましょう
ヤフオクとメルカリを手数料で比較
次にメルカリとヤフオクの手数料について比較します。
メルカリとヤフオクどちらも売れた時に手数料を払うシステム
売れなければ、手数料はかからないの?
メルカリとヤフオクどちらも売れなければ、手数料はかかりません
- メルカリ→売れた値段の10%
- ヤフオク→いくらで売れても1980円
大きな違いは、メルカリは売れた値段の対して10%の手数料がかかります。
でも、ヤフオクは売れた値段に対してではなく、いくらで売れても1980円です。
ヤフオクも手数料10%って聞いたことあるけど?
バイクやボートなどの特定のカテゴリーは、一律1980円です
え、そうなの知らなかった
知らない人や勘違いしている人多いです!
コレ、意外に知らない人が多いので注意しましょう。
ということは、計算上2万円以上でバイクが売れるのであれば、ヤフオクで売ったほうがお得になります。
実際にバイクが売れたとして、どのくらい差があるか確認してみます。
バイクが20万円で売れたと仮定して計算してみましょう。
メルカリのほうが高く売れるので1万円プラスしてます。
ヤフオク売値→20万円
メルカリ売値→21万円
ヤフオク | メルカリ | |
売れた金額 | 200,000円 | 210,000円 |
手数料 | 1,980円 | 21,000円 |
手数料を引いた金額 | 198,020円 | 189,000円 |
差額 | 0円 | ▲9,020円 |
この表を見て分かるように、メルカリで1万円高く売れても、
手数料を考えるとヤフオクが1万円お得といことになります。
さらに、バイク車種によっては、ヤフオクのほうが高く売れる場合も多いです。
ヤフオクとメルカリをトータルで比較
次にメルカリとヤフオクを売れやすさ、価格などのトータルで比較してみましょう。
ヤフオク | メルカリ | ジモティー | |
手数料 | 1980円 | 10% | 5% (無料) |
利用者数 | 1700万 | 2000万 | 1200万 |
安全性 | 最良 | 最良 | 不可 |
利用者が多いのは、圧倒的にメルカリです。
なので、ヤフオクより高い値段設定をしてもメルカリでは売れることもあります。
と考えると、メルカリも捨てがたいですよね。
でも、ヤフオクでバイクの購入を考えてい人は意外に多い
バイクの個人売買を考えている一般人で、手数料のことを知っていてヤフオクに出品する人もいます。
そして、人気バイクであればそれを狙っている人もいます。
ホンダのレグノというバイクを例にあげてみます。
できる限り、同じような車両で比較しています。
- ホンダ グロム JC61後期
- 走行距離:7883km
- 自賠責令和7年2月付
- フロントフォークオーバーホール済み
- タイヤ:5部
次にメルカリです。
- ホンダ グロム JC61後期
- 走行距離:9248km
- 自賠責保険:なし
- モリワキマフラー
- ホイール傷アリ
- タイヤ:8部
さらにここに手数料分も換算して計算してみます。
ヤフオク | メルカリ | |
売れた金額 | ¥264,000 | ¥230,000 |
手数料 | ¥1,980 | ¥23,000 |
手数料を引いた金額 | ¥262,020 | ¥207,000 |
差額 | ¥0 | ▲¥55,020 |
え、5万円も違うの、、、
過度な期待は禁物ですが、ヤフオクおすすめです
このように利用者はメルカリのほうが多いですが、ヤフオクのほうが高く売れることもあります。
私の経験上、人気バイクであればあるほど、ヤフオクのほうが高くうれる傾向があると感じてます。
なので、利用者が多いからという理由だけでメルカリでバイクを売るのはやめましょう。
ヤフオクは、入札システムで値段が上がることがあります
ヤフオクにも即決価格という、その値段で購入できる設定もありますが、
メルカリと違って入札によって値段が上がっていくこともあります。
そして、それは欲しい人が多ければ、値段も上がりやすいです。
直接取引は絶対にやめよう
直接取引とは、現地確認の時などにお金を直接お金を払って、出品ページなどを削除するやり方です。
やり方は下記のような流れです。
①直接引取限定で出品
②現地確認をする
③そこでお金を払う
④出品ページの削除
直接取引はどんあメリットがあるの?
直接お金のやりとりをするので、手数料がかからない
メルカリでバイクを出品して売れたら10%の手数料がかかります。
でも、直接取引することでメルカリ上では、取引は完了していないので手数料を取られることはありません。
コレが直接取引と呼ばれるやり方です。
もちろん、メルカリやヤフオクでは直接取引を禁じています。
みつかれば、アカウント削除はまぬがれなでしょう。
でも、メルカリ上でも質問などで「直接取引」をお願いしてくる人もいます。
「直接取引可能なのでバイク安くできませんか」みたいない感じです。
売る側も手数料を払わなくて済む、買う側も安く買える。
一見、お互いWin-Winのようにみえますが、トラブル等も十分に考えるので絶対にやめましょう。
メルカリのプラットホーム内で取引することが一番のトラブル防止!
まとめ 手数料とトータルで考えるとヤフオク最強でも、、、
メルカリとヤフオクの手数料について解説してきました。
トータルでみるとバイク売るならやっぱり、ヤフオクが最強かなと私は思います。
ヤフオク | メルカリ | ジモティー | |
手数料 | 1980円 | 10% | 5% (無料) |
利用者数 | 1700万 | 2000万 | 1200万 |
安全性 | 最良 | 最良 | 不可 |
でも、ヤフオクでバイクを売る時のデメリットがあります。
ヤフオクでバイクを売るには、Yahoo!プレミアム会員に入会するしかありません
え、Yahoo!プレミアム会員は高いの?
月額508円で、すぐに解約もできます
Yahoo!プレミアム会員は、月額508円でバイクがヤフオクで出品できる他にも様々な特典があります。
そういった部分を考えるとそこまでデメリットではないと私は思います。
Yahoo!プレミアム会員について詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
>>>ヤフオクでバイク出品ならヤフープレミアム会員は必須!登録と解約方法を解説
ヤフオクでバイク出品ならヤフープレミアム会員は必須!登録と解約方法を解説