- カチエックスのバイクの写真ってスマホで撮っても大丈夫?
- カチエックスでバイクの写真ってどこを撮ればいいの
- バイクを簡単にキレイにとる方法教えて
カチエックスのバイク査定は、売りたい人が撮った写真を業者がみて、入札していくオークション形式です。
なので、バイクの写真は超重要
自分たちの撮った写真が、査定額を決めるといっても言い過ぎではありません。
じゃ、バリバリの一眼レフで撮らなきゃだめ?
スマホのカメラ機能で全然OK、むしろスマホカメラ最強です
慣れている人が一眼レフカメラで撮影するのもアリですが、
初心者はスマホのカメラ機能を使えば、十分キレイな写真が撮れます。
そして、一番大切なのは「正確に査定できる写真」を撮ることです。
写真で査定ってなると、「傷はなるべくわからないように」となりがちですが、これはNG。
カチエックスは基本減額なしと言っていますが、それは「現地確認で相違がない場合」
現地調査で、写真で確認できなかった傷が確認できれば、減額となる可能性が高いです。
必要なのはキレイより正確な写真です
カチエックスで最低限必要な写真は6枚です。
- 前面
- 後面
- 左面
- 右面
- 走行距離
- 車検証もしくは車台番号
この記事では、カチエックスの査定で超重要なバイクの写真の撮りかたのコツを伝授します。
この記事を読むことで、査定する側も正確にバイクを査定することができ、
「バイクを売りたい人」と「バイクを買いたい人」のお互いが気持ちよくスムーズに取引することができます。
誰でも簡単にできる方法ばかりを紹介するので、ぜひ最後までご一読を。
詳しく理知たい人はこちらをご覧ください→サービス名変更のお知らせ
目次
カチエックス 査定に必要なバイク写真と心構え
カチエックスで必ず必要な写真は6枚
- 前面
- 後面
- 左面
- 右面
- 走行距離
- 車検証もしくは車台番号
カチエックスでは、写真を見て買う側が査定します。
なので、最低でも上記の6枚は必要となります。
そして、必要に応じて下記のような写真をアップすることができます。
査定する側も、写真が多いと正確に判断しやすいので、
写真は少ないより、多いほうが査定に有利です!
次にカチエックスの写真撮影で一番のキモを解説します。
カチエックスの写真撮影で一番大切なこと!
カチエックスのバイク写真撮影で大切なことは、
正確に伝わる写真を撮ること
カチエックスの写真で求められのは、査定がしっかりとできる写真です。
インスタ映えするような写真や加工した写真は、逆にマイナスの印象を与えることも、
なので、査定する側の気持ちになって、査定しやすい写真を撮るように心がけましょう。
査定しやすい写真ってどういうの?
明るくて見やすい写真!
傷があるなら見やすいように撮る
やっぱり、暗い写真より明るい写真のほうが査定する側も判断しやすいので、
明るい写真を撮るように意識しましょう。
そして、大切なの「傷が見えないように」など変に隠さないことです。
傷などを見えないようにしてしまうと、現地確認のときに見つけて減額される可能性も、
そして印象も悪くなってしまいます。
このバイクもっと傷があるんじゃないか?
他にも何かかくしているんじゃないか?
なので、バイクに傷があるのであれば、
傷の深さや長さなどが正確に判断できる写真を撮るようにしましょう。
しつこいですが、アップスの写真撮影で大切なのは、
正確に査定できる写真を撮ること
カチエックス バイクの写真を3倍キレイに撮る方法(減額されない写真)
撮影はスマホでOKです!
スマホのカメラ機能はとても高性能です。
初心者でも簡単にキレイに撮影できるし、カチエックスへの写真のアップロードも便利なので、スマホで撮影しましょう。
そして、バイクをキレイに撮影するポイントは次の4つです。
- バイクをキレイに洗車
- 日中に撮影
- 編集機能を使う
- 写真は多めに撮影
「おい、おい当たり前のことじゃん」って思うかもしれませんが、
当たり前のことを、やらない人以外に多いです。
簡単ことばかりなので、ぜひ挑戦して見て下さい。
バイクをキレイに洗車する
カチエックスでバイクを入札する側は、写真だけで判断するしかありません。
バイクが汚れていると、
印象が悪い
傷がよく確認できない
バイクが管理されてないイメージ
このように、悪いイメージが先行してしまいます。
なので、バイクに高い金額を付けれなくなったしまいます。
そういった悪いイメージをなくすためにバイクをキレイにしてから写真を撮影しましょう。
でも、めちゃくちゃ、キレイにする必要はないです
「あ、このバイクキレイだなって」と決めるのは第一印象なので、
完璧を求めないで、パッと見キレイになっているぐらいでOKです。
バリアスコートを使えば、簡単に短時間でバイクがキレイになるのでおすすめです。
>>>ワコーズ【バリアスコート】使い方はシンプルで簡単!10年使い続けている理由
日中に撮影
バイクの写真は、日中で曇りがベスト
暗いときに写真をとるよりは、日中に撮影したほうがバイクがはっきりみえます。
そして、意外なのが晴れより、曇りのほうが写真を撮るのには適しています。
晴れで写真を撮ろうとすると、光が強かったり、雲かかって弱くなったりと意外と撮りづらい。
さらに、光の当たり具合で,バイクの向きを変えたりが地味にめんどうです。
曇りじゃ光が弱くないと思うかもですが、
光が安定しているので、意外と写真は撮りやすいです。
そして、ちょっと暗いなと感じてもスマホの編集機能を使えば、全然へいきです。
スマホ編集機のを上手に使う
iphoneのフィルタ機能がおすすめ
フィルタ機能をつかうと、明るくはっきりとした写真になります。
やり方は簡単です。
iphoneの編集機能を使います。
アルバムを開いて「編集」
フィルターを選ぶ
ビビットを選べば完了です。
これで、より鮮明に見えるので査定もしやすくなります。
写真は多く撮影
あとから撮るのは最悪なので、多めに写真を撮りましょう
「あ、この写真撮るの忘れていた」というのは一番面倒なので、
写真はできるだけ多く撮りましょう。
- 角度を変えて撮影
- 時計回りで撮影
写真を多くとろうと意識すると、「同じ写真」が多くなりがちです。
なので、角度を意識しながら撮影すると、いろんな写真が撮れるのでおすすめです。
そして、撮り忘れれをなくすポイントは撮影のルールを決めること。
「時計回りで撮影していく」など撮影の流れを決めておけば、
撮り忘れが少なくおすすめです。
バイクの傷は角度を変えて、数枚撮影しましょう
バイクに傷がある場合は、撮影する角度をかえてとりましょう。
傷であれば深さ、長さが分かるように、
そして、へこみも大きさ、深さが分かるように撮影。
バイクの傷は、査定に大きくかかわる部分です。
分かりずらい写真は、現地確認で減額につながることも。
なので「大切なのは査定しやすい写真」です。
>>>【カチエックス】減額とキャンセルされる理由!されないためにできること3選
バイクの写真をキレイに撮って気持ちの良い取引をしよう
カチエックスのバイクの撮影について解説してきました。
カチエックスは写真を見て業者が入札をします。
なので、「バイクの写真は超重要です」
記事で紹介した内容は、すぐにできる方法なのでぜひ活用して、
「正確な写真」を撮ってみて下さい。
- バイクをキレイに洗車
- 日中に撮影
- 編集機の使う
- 写真は多めに撮影
正確に査定できる写真を撮って、気持ちの良い取引をしましょう
カチエックスのバイク売却の流れを知りたい人は、こちらをご覧ください。
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